看護師ときどきカメラマン

今回は、カメラマンとして働く私がどんな人間なのかをもっと知ってもらえるようにお話させて頂きます。

一言でいうと、小さい子が大好き人間です!笑

私は普段は小児科クリニックの看護師として働いております。

そしてカメラマンとしてはイベントに参加したりスタジオ撮影をしたり幅広く活動しております。

2つのお仕事で共通していることは子供と接する仕事であるということです。

実は、私はもともと子供が大好きで保育士になりたいなぁと思っていた時期もありました。

学生の頃、看護体験をしたことをきっかけに人のためになる仕事をしたいという思いから看護師を志し、厳しい実習を乗り越え国家試験を合格し晴れて看護師となることができました。

今はナースキャップはもうありませんが、昔は戴帽式というものがあり、先生から初めてナースキャップをつけてもらった時のことを今でも覚えております。

そしてこのお写真は戴帽式の時のお写真です。今でも大切に保管しています。

このお写真を見ると初心を思い出すことができます。

やっぱり写真を見ると思い出が蘇りますよね!

私には3人の子供がおります。

子供が産まれた後もやっぱり看護師というお仕事を続けていきたい。という思いから今も働いております。

子供が産まれると今までと同じようにフルタイムでというふうにはいきません。

もちろん夜勤もできなくなります。(睡眠も、年齢を重ねるごとに夜起きているのが辛くなり子供達と一緒に寝る日がほとんどです。笑)

今はパート勤務として働いております。

短時間でも予防接種にきた赤ちゃんや健診にきた赤ちゃんからたくさんの癒しをもらっております☺️

カメラマンとしては、2019年に産まれてきてくれてありがとうの想いを込めて、赤ちゃんの背中に羽根を描くベビーペイントアーティストという資格を取得しました。

この資格を取得したきっかけは、実際に我が子をペイントしてもらったことがきっかけでした。友達と一緒に参加したイベントでベビーペイントのかわいさに心をうたれました。

今この瞬間の可愛さを、今しかないこの時期を可愛く残しておくことの大切さを実感し資格を取得しました。

ベビーペイントアーティストになってよかったことは、ママから可愛い!来て本当によかったです!と喜んでもらえたり、可愛く撮ってもらえて嬉しいです!と喜んでもらえた時が私にとっても一番嬉しい瞬間です🥹

現在は主にfunfenfantという結婚式場で行われているイベントにベビーペイント撮影会として参加させて頂いております。

他にはスタジオで撮影したり天使のハイハイレースを開催したりと幅広く活動しております。

そしてカメラマンとしてのもう1つ、ニューボーンフォトグラファーであるということです。

私がニューボーンフォトグラファーになったきっかけは、こちらもニューボーンフォトグラファーさんが我が子をとっても可愛く撮影してくださったことです。

赤ちゃんが大好きな私にとって、新生児期という貴重な時間を可愛く残しておくということはとっても大切なことでした。

ニューボーンフォトグラファーに関しましては以前のブログで記載させて頂きましたのでよろしければご覧ください。

今の私が思うことは、資格はとるだけではもったいない!ということです。

看護師にしてもベビーペイントにしてもお仕事として活動しなければ活かすことができないということです。

せっかく学んだ知識を無駄にしたくはないので私は続けています。

これは資格ではなくても同じことがいえると思います。

資格があるないは関係なく今まで自分が培った経験を活かせるお仕事をできるってとても大事なことだと思います。

もちろんやってみたら何か違うかった!あわなかった!ってことはたくさんあると思います。

そういう時は無理に続ける必要がないですよね。

私の場合看護師としていろいろな経験をしてきましたが看護師といっても幅広いので実際に仕事してみて何か違う!っていう経験が私にもありました。

いろいろ経験してきたからこそ、今の私には子供と関わる仕事が1番楽しい!と感じることができています。

やっぱり仕事って楽しいだけでは続けてはいけないと思います。

それでも仕事が楽しくなければ人生が楽しくなくなっちゃいますよね!

もちろん子育て世代のママ達であれば家庭にも悪影響です。

ママが笑っていないと子供達も楽しくないですよね!

なので私は、私が楽しいと思える仕事をして家庭を支えていきたいと思っています。

私の場合主人も同じ職業なのでお互いの環境がよりわかるという利点もあります。

これからも可愛い赤ちゃんに癒されながら、2足の草鞋を履いて生活していきます!

それが今の私には1番あっている生活スタイルだと感じております。

今後の事は分かりませんが、今を楽しく充実した毎日を過ごしていけたらと思っております。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

最後までお読み頂きましてありがとうございました‼︎

2024年6月21日

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