カメラマンになった理由
私がカメラマンを志したのは、次男が産まれた時にニューボーンフォトを撮影してもらったことがきっかけでした。
撮影してもらったお写真を見てとても癒されたのです。
ニューボーンフォトは赤ちゃんへのプレゼントになると同時に、ママへのご褒美だとも思います。
妊娠期間は、赤ちゃんに会いたくて、色んなことを我慢し、一生懸命頑張りました。
そしてようやく会えた、誰よりも可愛い我が子の、
産まれたままの姿を残せる貴重な機会だと感じています。
すっかりニューボーンフォトの魅力にはまってしまった私は、
そこからニューボーンフォトグラファーへの道へ進むことを決意しました。
ニューボーンフォトグラファーになるにあたって、
ニューボーンフォトメインで撮影している会社に所属し、技術を学びました。
多い時には毎日撮影に行きました。
また、その他にも2箇所のスタジオにアシスタントとして入り、赤ちゃんのポージングの技術を磨きました。
オンライン講義などにも積極的に参加し、日々技術向上に励んでいます。
もともと赤ちゃんが大好きなわたしにとって日々赤ちゃんに触れられている仕事ほど
幸せなことはないと感じております。
現在は、ニューボーンフォト意外にもマタニティーフォトやお宮参り、
七五三、プロフィール写真なども撮影しております。
「家族の思い出を残すお手伝い」をコンセプトに、
出会いを大切にしながら素敵なお写真を残していけたらと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。